概要
■商号 | 株式会社 谷テック TANITEC CORPORATION |
■商標 | TANITEC |
■創業 | 昭和21年6月1日 |
■会社設立 | 昭和28年10月29日 |
■資本金 | 1億円 |
■役員 | 代表取締役社長 谷 康平 |
■所属団体 | 日本機械鋸・刃物工業会 |
■事業内容 | 金属切断用丸鋸の開発・製造・販売 関連機器の開発・製造・販売 |
■取引銀行 | 三菱UFJ銀行・京都銀行・南都銀行 |
事業所案内
本社・京都工場
〒610-0261
京都府綴喜郡宇治田原町岩山釜井谷21番30
(宇治田原工業団地)
TEL(0774)88-5001(代)
FAX(0774)88-5050
大阪支店
〒573-0102
枚方市長尾家具町3丁目4番12号
営業部
TEL(072)855-1011
FAX(072)855-1013
海外営業部
TEL(072)855-5127
FAX(072)855-1013
横浜営業所・工場
〒245-0053
横浜市戸塚区上矢部町3008
TEL(045)812-1911(代)
FAX(045)812-0720
名古屋営業所
〒453-0804
名古屋市中村区黄金通2丁目20番2号
営業部
TEL(052)453-6231(代)
FAX(052)453-6237
沿革
1946- | 谷邦雄が大阪市浪速区桜川で創業。 当時手造りされていた丸鋸を工業需要に対応。商標をクローバー天人印とする。 |
1953- | 資本金50万円で谷製鋸株式会社に改組。 |
1957- | フリクションソーの製造を開始。資本金200万円に増資。 |
1965- | 金属切断の最も古い歴史を持つHSSメタルソーの製造を開始。 |
1972- | 商標をTENNINに改める。資本金1,260万円に増資。 |
1974- | 枚方市家具工業団地内に枚方工場を完成。西ドイツ最大の鋸メーカー・レンナルツ社と超硬丸鋸の製造に関する技術提携を結ぶ。資本金2,500万円に増資。 |
1978- | 枚方工場に新工場を増設し、大阪市桜川の工場施設を統合。 同時に、営業部・総務部も移転し、枚方工場が社の中枢となる。 |
1979- | 大径鋸の刃研機械を輸入増設し、あらゆるサイズの金属切断用丸鋸を、 一貫生産する専業メーカーとしての体制を完備。資本金6,000万円に増資。 |
1981- | 関東地区の需要増大の為、横浜営業所・工場を開設。資本金9,000万円に増資。 |
1985- | 研究開発室やコンピューターシステムなどの拡充のために、 枚方工場敷地内に6階建て(延べ819㎡)新本社ビルをを建設。 |
1987- | 創業40年を契機、谷俊彰が社長に就任。谷邦雄は会長となる。 |
1989- | 関連事業多角化の第一歩としてドライカッター(TDC-305)を発売。 |
1990- | 資本金を2億1,900万円に増資。外部株主として、三和銀行、三和キャピタルが加入。 |
1991- | 創業45周年を機会に、京都府宇治田原工業団地に京都工場を新設。 また、CIを導入し社名を「株式会社 谷テック」と変更。 |
1994- | 本社枚方工場を京都工場に統合し、一層の合理化を推進する。 ドライカッター(TDC-355)発売。 |
1996- | 創業50周年記念式典。及び、新商品「セグメントソー」の製造販売開始。 |
1997- | 大阪営業所を枚方に移転し、大阪支店として開設。 |
2001- | 名古屋営業所竣工。 ISO9001:2000認証取得。 創業55周年記念祝賀会を催す。 |
2004- | ISO14001:1996認証取得。 |
2005- | テクニカルセンター竣工。 |
2009- | トライアスロンカッターTAC192・レーザービームソーの発売開始。 |
2013- | 谷康平が社長に就任。谷俊彰は会長となる。 |
2013- | 天人チップソー発売 |
2017- | 谷俊彰が取締役相談役となる |